梅雨のゆらぎ肌に!内側から整える美肌ケア

こんにちは、久我山鍼灸SHINO BONHEUR MOMENTです。
じめじめと湿気の多い梅雨の季節がやってきましたね☔

この時期、お肌の調子がイマイチ…と感じていませんか?
実は梅雨は、肌トラブルが増えやすい季節。
「梅雨時期の美容」について、東洋医学の視点も交えてお話しします。


■ 梅雨に起きやすい肌トラブルとは?

梅雨時期は「湿邪(しつじゃ)」と呼ばれる、余分な湿気が体に悪影響を与える季節です。
この湿邪は、体の巡りを悪くし、内臓機能や代謝を低下させ,
以下のようなお悩みが出やすくなります

 • お肌がベタつくのに乾燥している(インナードライ)
 • 吹き出物やニキビが増える
 • 肌がくすんで見える
 • メイクのりが悪い、ヨレやすい



■ 東洋医学的アプローチで「巡りを整える」

鍼灸では、体の中の「気・血・水(き・けつ・すい)」の巡りを整えることで、肌の不調も根本からケアしていきます。

特に梅雨時期は、「脾(ひ)」や「胃(い)」の働きを高めることが重要です。
湿気の影響で消化機能が弱まると、体に余分な水分や老廃物が溜まり、肌にも悪影響が出るのです。

当サロンの美容鍼やオイルトリートメントでは、内臓の働きを整える経絡にアプローチし、体の中からキレイを引き出していきます。



■ おすすめのセルフケア

自宅でもできるケアとしては、以下を意識してみてください。
 • 温かい食事や飲み物を心がける(冷たいものは控えめに)
 • 軽い運動やストレッチで汗をかく
 • 湯船につかって体を温め、巡りを良くする
 • よく噛んで食べる(胃腸の負担を減らす)



■ 梅雨こそ「土台づくり」の時期

夏に向けて紫外線も強くなるこの時期、今のケアが1〜2か月後の肌に大きく影響します。
なんとなく不調を感じるときこそ、身体の中から整えましょう!!

気になる方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。
キレイと健康を、心を込めてサポートいたします!